VISION理念
何でもあり!
あなたは初めてゲームで遊んだ事を覚えていますか?
目の前に見たこともない新しい世界が広がり、どんな事でも可能だと感じていました。
新しいゲームをプレイする時は、プレゼントを開く時と同じ位の幸せを感じられました。どういうびっくりが入っているのか、どういう冒険が待っているのかとても気になりました。ただ、昔のビデオゲームと違い、最近のビデオゲームは保守的になり過ぎたのではないかと思います。
僕には、最高のビデオゲーム体験は、実験音楽を聞いたり実験的な映画を鑑賞したりする事と同じだと思っています。私は10代の頃、塚本晋也や三池崇史の映画、Einstuerzende NeubautenやMerzbowのような実験的なアーティストから多くの衝撃を受けました。この人達はあらゆる既成概念を破り、自分のビジョンに沿った新鮮なものを生み出しました。
時には、存在しているルールや傾向に疑問を持ち、完全に自分が想像するビジョンを実装することで、ユニークで衝撃的なタイトルを作るために非常に重要だと思います。
そのため、フェニックス・ゲームプロダクションではいつでも今まで見たことがないようなインパクトのあるタイトルを作り世界に提供したいと思います。
フェニックス・ゲームプロダクション 代表 ダニエル ヘジャージ

フェニックス・ゲームプロダクションの3本柱
1 – 様々なメディアの種類がmixする開発
弊社は、基本的にゲームでも漫画でも映画でも、どのエンターテインメントでも大好きです。
通常のゲームの定義に絞らず、色々なメディアの種類をmixさせるユニークなものを作ることを目指していきます。現状開発しているプロジェクトは、例えば漫画と遊びを融合させたゲームや、有名な映画をベースにしたゲーム等を開発しています。
2 –色々なジャンルと規模を楽しむ考え方
弊社は、他の会社と力を合わせて大型プロジェクトを創りつつ、小人数での独特なインディーズプロジェクトを社内で開発しています。
この様に、プロジェクトによって様々なワークフローを学び、アクションゲームやアドベンチャーゲーム等の異なるジャンルに関わりながら、フェニックスならではのユニークなアイディアをゲームに落とし込むことができます。
3 –柔軟な開発スタイル
どんなにゲーム開発が好きでも、休憩して気分転換することも定期的に必要です。
弊社の仕事環境は次世代的なリモートワークのアプローチをベースにしており、スタッフは比較的柔軟なスケジュールで自宅から作業をし、チャットソフトでミーティングやディスカッションを行ったりしています。
顔を合わせての重要なミーティングは、カフェやレンタルオフィスなどで行い、天気が良ければ外で行う時もあります。仕事用のPCやその他の制作に必要な機材は弊社から貸与します。